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研究室の仲間たちと知性を磨き、充実した毎日を過ごす

  当研究室では自主性を重んじています。入室する学生諸君は自ら進んで勉学し、手を動かして精力的に実験を行ってほしい。実験計画、実験操作、実験結果、疑問点等については積極的に教員、大学院生、同期生と討論してほしい。一生懸命に頑張れば、きっと研究の大変さと楽しさを実感し、社会へ出ても役に立つ何かを得ることができると思います。当研究室の研究課題に興味を持ち、一緒にチャレンジをしたい学生諸君の来室を待っています。研究室の訪問は自由です。気楽に訪ねてください。
研究室選びについて
 研究内容よりも、教員、先輩方との相性を重視してください。やる気があって、教員や先輩方との相性もいい場合、オジサンギャグに慣れ、勉強、研究実験を行うのは大変だが、自分の成長を感じとることができます。研究室が天国のように思えてきます。当研究室の場合、(1)生化学、分子生物学、細胞生物学が思う存分に学べます。(2)自分の言いたいことがはっきり言えるようになります。(3)成長の証として、人間的に図々しくなりますが、科学者として謙虚になります。一方、相性が悪い研究室に入室した場合、(1)孤独感を感じます。(2)研究室に来ても、何もすることが無いと感じます。(3)自分の周りの人たち(教員、先輩方、同級生)が冷たく感じます。(4)やる気がなくなります。(5)周りの人と会いたくなくなります。(6)研究室に来たくなくなります。(7)研究室に来なくなります。といった状態に陥ります。こうならないように、研究室訪問を利用し、教員と先輩方と十分に話をして、実情を把握しておくことが肝要であります。






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