ゼミ生の主な研究テーマ
- 教育における農業の意義と環境問題
- 降雨条件の異なる環境下におけるNERICAの栽培適性について
- プラントオパール分析による植生と穀物栽培の年代推定:亀井野地区の事例
- アワ・キビ・ソルガムを主原料とする雑穀米の食味について
- 異なる整枝処理によるムクナのバイオマス量および子実収量の変化
- 神奈川県における国産ハトムギの栽培および収量について
- 異なる日長条件が奈良県産ソルガムの生育に及ぼす影響
- コマツナの栽培と鮮度保持における電解水の利用
- 神奈川県におけるソバ栽培の適正な播種時期の検討
- キュウリの着果率と結果数についての品種間比較
- 異なるサツマイモ品種の糖度と収量について
- 産地の異なるアワ品種ムコダマシの農業形質について
- アフリカ大陸のバオバブの利用と日本における活用について
- 電解水によるトマトの病害抑制の研究
- 雑穀を原料とする酒の現状と課題
ゼミ生の主な進路
研究成果を青年海外協力隊や、食品・農業関係の就職に活かしています。
※平成24〜26年度の卒業生
青年海外協力隊 | 4名 |
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進学 | 2名 |
公務員 | 4名 |
食品関係(製造) | 2名 |
食品関係(小売・卸売) | 3名 |
食品関係(貿易商社) | 1名 |
農業関係(製造) | 1名 |
農業関係(農協) | 2名 |
農業(生産) | 2名 |
農業関係(小売・卸売) | 1名 |
金融保険業 | 3名 |
サービス業 | 3名 |
ゼミの年間予定
3年生
4月上旬 | ゼミ歓迎会 | これを機に同期や先輩と仲良くなります。 |
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4月上旬~ | 夏野菜の栽培 | 作物の栽培を通してより深く農業の勉強をします。 |
5月 | ソフトボール大会 | 他学科や他研究室と対戦し、交流を深めます。 |
6月 | 田植え | 地元の農家からお借りしている田んぼで田植えをします。 |
7月 | 納涼会 | 前期授業と期末試験が終わった後の楽しみです。 |
8月 | 夏休み | 農作業をしますが、海外に研修に行く人もいます。 |
9月上旬 | ゼミ合宿 | ゼミのメンバーで、2泊3日の研修旅行に行きます。 |
9月上旬 | 秋冬野菜の栽培 | 前期に引き続き、秋冬野菜を栽培します。 |
10月 | 稲刈り | 田植えをした田んぼで、今度は稲刈りをします。 |
11月上旬 | 学園祭 | 研究対象でもある雑穀を使った模擬店を出店しています。 |
11月下旬 | 文献発表 | 作物に関する学術論文を精読し、模擬発表を行います。 |
12月上旬 | 学術発表会 | ゼミのメンバーで一緒に研究したことを、他の研究室の人たちに発表します。 |
12月下旬 | 忘年会 | ゼミのメンバーで今年の反省会?をします。 |
3月下旬 | ゼミ追いコン | 先輩を涙と笑顔で送り出します。 |
4年生
4月上旬 | ゼミ歓迎会 | これを機に後輩と仲良くなります。 |
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4月上旬~ | 卒業研究 | 4年生はこれを頑張らないと卒業できません |
5月 | ソフトボール大会 | 去年対戦した相手と再び戦います。 |
6月 | 田植え | 後輩に教えながら田植えをします。 |
7月 | 納涼会 | ここから大学生最後の夏休みが始まります。 |
8月 | 夏休み | 卒業研究を頑張る人もいます。 |
9月上旬 | ゼミ合宿 | この合宿を境に、ゼミの運営は3年生が中心になります。 |
10月 | 稲刈り | 田植えと同様、3年生に教えながら稲刈りをします。 |
11月上旬 | 学園祭 | 大学生活最後の学園祭を楽しみます。 |
11月 | 卒論中間発表 | 他の研究室の人たちと共に、卒業研究の進捗状況について発表します。 |
12月下旬 | 忘年会 | 大学生活もあと少し。しっかり楽しみましょう。 |
2月 | 卒業論文提出・卒論発表会 | 大学生活の集大成。頑張って!! |
3月下旬 | ゼミ追いコン | 泣かないで~ |
3月下旬 | 卒業式 | 元気でね~。いつでも帰っておいで |