核酸・蛋白質科学研究室(B)
 Laboratory of Molecular and Cellular Biochemistry  (B)
  (旧 核酸科学研究室  Lab. of Nucleic Acid Science (LNAS))
DNA   dna
主要研究テーマ:真核生物の遺伝子相同組換えの分 子機構の解明
我々の遺伝子 DNAは正確に複製され、そして子孫へと受け継がれています。
しかし、生殖細胞 を形成する過程でDNAがつなぎ換えられていることを知っていますか?:減数分裂期組換え [DNAの再編成]
普段の生活の中で は、宇宙放射線や強い紫外線、化学物質などによってDNAの切断が起こっています。
その切断された DNAを常に修復して元の状態に戻しています。:[DNAの修復]
このDNAの「再 編成」とDNAの「修 復」には生物自ら制御している共通のメカニズムがあります。それが「相同組換え」で す。
相同組換えは、 DNA修復という「正確性の維持」とDNA再編成を行う「柔軟性・多様性」の両方に関わっています。
もしかすると生物進化 の原動力となっているかもしれません
 DNA 相同組換えのメカニズムを解明するために、関連する遺伝子からタンパク質を人工的に大量に作らせて精製し、それらのタンパク質を試験管内で再構成する生化 学的 手法を中心に、 遺伝子の機能を改変した細胞を用いた分子遺伝学的手法、DNA分子を原子間力顕微鏡で解析する手法を駆使しながら研究を進めています。

 最近のニュース (2019. 1. 19 更新)
  • new "Nucleic acids Reseach" (Impact factor11.561) へ論文が掲載されました。 Takeshi Shinohara†, Naoto Arai†, Yukari Iikura, Motochika Kasagi, Tokiha Masuda-Ozawa, Yuuki Yamaguchi, Kayo Suzuki-Nagata, Takehiko Shibata*, Tsutomu Mikawa. († The authors wish it to be known that, in their opinion, the first 2 authors should be regarded as joint First Authors.)“Nonfilament-forming RecA dimer catalyzes homologous joint formation” Nucleic acids Res. 46, 10855-10869, (2018), doi: 10.1093/nar/gky877.
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・ 相 同組換えとは
研究テーマについて
教 員紹介



Lab. members
 教員:准 教授 新井 直人(Associate  Professer  Naoto Arai)
 担当科目:分子生物学、核酸・蛋白質概論(分担)、代謝生化学(分担)、
      応用生物科学トピックス(分担)、
      応用生物科学演習、応用生物科学実験1・4、
      分子生物学特講・演習(大学院)
      
STUDENTS  (2018年度)
 大学院博士前期(修士)課程
    2年(M2):押田 博道、栗原  正樹
    1年(M1):M田 翔太
 学部4年生
    井出舞美、岩田康利、大谷直也、鷺山桂太朗、若林宏樹
 学部3年生
    野上裕貴、山田真子






lab2

EP-SPM
相同DNA組換えの解析例と組換え中間体DNAの観察例

formIDNA

Rad51-dsDNA
Rad51-二本鎖 DNA複合体の走査型プローブ顕微鏡(DFM)観察
拡大あり


recA-dsDNA
AKTA
ÄKTA
カラムクロマトを行う装置
GelDoc
GelDoc
画像解析装置

DNA・タンパク質電気泳動の解析をします

column
カラムクロマトグラフィー
ゲ ル濾過(チトクロームC+ブルーデキストラン)

pipetman
マイクロピペット [Pipetman]
微量(1 µl〜5 ml)を正確に計り取ります
手動と電動がある



日本大学 生物資源科学部 
応用生物科学科
核酸・蛋白質科学研究室 (B)(4号館3階) 

252-0880 神奈川県藤沢市亀井 野 1866
Tel&Fax 0466-84-3698




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