国際化時代におけるアグリビジネスは多様な形態があり、また国ごとの社会経済の条件や政策によっても異なります。
世界に広がるアグリビジネスをリアルに見つめ考え、それぞれの経営戦略を探ることで、今後の食料と農業経営の問題に対する突破口を追究しましょう。
国際経営・流通研究室は、国際化時代における食と農に関する市場動向の分析、経営学理論の学習、フィールド調査を通じて自らが問題を発見し、その解決策を考えます。
発表とディスカッションを通じて多様な視点から物事を考え、論理的思考力とプレゼンテーション能力を鍛えます。
また、‘人間力の高いスマートな大学生’の育成をモットーにしており、この人間力は‘他人との関係から築き上げるもの’と考えます。
ゼミでは全員がそれぞれの役割を担い、自主勉強会や他大交流会などの場において、仲間との協調性を養いながら互いが高め合える関係づくりに主力しています。
東京農大バイオビジネス経営学研究室と日大国際経営ゼミの合同研究発表会
ゼミ生みんなで協力して、学園祭の模擬店運営に必要な準備作業に取り組んでいる様子
最近、韓国各地で広がりを見せているローカルフード直売場の様子
韓国済州島におけるバナナ農家の経営戦略について聞き取り調査
韓国の都市農業の取り組み動向について専門家に対するヒアリング調査(@ソウル市農業技術センター)
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