国際地域開発学科では、激動する日本、および世界の情勢に対応するため、国際的に活躍できる人材の育成に向けての特徴的なカリキュラムを導入することで、
あなたが将来「つきたい職業」、「やりたい仕事」への思いを形にするために必要なコースやプログラムを自分で選ぶことが出来ます。
自分の興味に合ったコースとプログラムを組み合わせることによって、卒業後につきたい職業や、やりたい仕事に必要なスキルを高めることができます。
国際地域開発学科のカリキュラムは、「農業・農村開発コース」と「グローバルビジネスコース」の2コース制となっています。
2年次からどちらか一方のコースを選択することで、より自分の興味がある分野を勉強することができます。
途上国と日本国内の農業・農村開発、食料問題に関する専門的な知識を学ぶ
経済、社会、アグリビジネスに関する専門知識と実務的な対処能力を養う
6つのプログラムでは、「農業分野」「環境分野」「アグリビジネス分野」「貧困削減分野」「共生分野」「英語インテンシブプログラム」の6分野が開講されています。
国際地域開発学科の学生は、選択したコースに関わりなく、この6分野のプログラムのうち2つ以上のプログラムを選択することで、勉強したい学問領域、あるいは将来社会に出てから必要な知識やスキルを集中的に学習、習得することができる仕組みになっています。
● 国際社会の現状に触れます。
● 外国語を強化します。(英語の他、インドネシア語、スペイン語、中国語の基礎を学びます)
● 大学教育の基礎固めをします。
※国内外において長期休暇などを利用し、学科で定める基準を満たす農業、開発等のフィールドワーク を実施した学生に対し、提出された報告書を評価の上、単位認定します。
● 「農業・農村開発コース」と「グローバルビジネスコース」のどちらかを選択し、専門性を高めます。
● 興味ある分野を1つ以上選択し、実践的技能を身につけます。
● 各開講科目のうち、必要な単位数を修得します。
※国内外において長期休暇などを利用し、学科で定める基準を満たす農業、開発等のフィールドワーク を実施した学生に対し、提出された報告書を評価の上、単位認定します。
● より専門性の高い研究室に入ります。卒論の準備も始まります。
● 学部のサポート+学科の独自の支援(※2)を用意しています。
※2:学科独自の支援
TOEIC対策公務員試験対策講座開発協力ボランティア養成プログラム
※国内外において長期休暇などを利用し、学科で定める基準を満たす農業、開発等のフィールドワーク を実施した学生に対し、提出された報告書を評価の上、単位認定します。
● 4年間の集大成として自分で決めた研究テーマに取り組みます。
※国内外において長期休暇などを利用し、学科で定める基準を満たす農業、開発等のフィールドワーク を実施した学生に対し、提出された報告書を評価の上、単位認定します。
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