生物資源科学研究科長挨拶

大矢祐治
大矢祐治

 本学大学院生物資源科学研究科は、日本大学の教育理念である「自主創造」に基づき,生物資源の『生産・利用』に関する科学,『生命科学』,『環境科学』の3つの分野を中心に,その学識や技術を駆使して,社会に貢献する人材を育成しています。

  生物資源科学研究科は、本学の幅広い学問分野の知識ならびに研究目的・対象・手法を、より有機的かつ密接に共有しつつ高度な教育と研究を展開するために、学部11学科の教育・研究に立脚した5専攻(生物資源生産科学専攻,生物資源利用科学専攻,応用生命科学専攻,生物環境科学専攻,生物資源経済学専攻)を設置しています。

 本学では、近年の急激な人口増加による食料の問題、人間活動による生態系・地球環境の破壊、ライフスタイルの変化による健康の問題など、現在、私たちが直面している様々な課題解決につながる高度な研究を展開しています。その成果は高く評価され、Clarivate Analytics(旧トムソン・ロイター IP & Science)の分野別論文引用指数(農学分野、全研究機関中第7位、私立大学中第1位)や本学の科学研究費補助金採択件数などにも垣間見ることができます。

 本研究科では,充実した教育・研究指導体制のもと,学部時代に身につけた基礎科学に関する知識と技術を、各学生の自由な発想のもと十分に発展させることに注力しています。また、大学院生諸君が学びやすい環境の醸成にも配慮し、各種奨学金、ティーチングアシスタント(TA)制度に加えて、学位取得後の若手研究者の研究活動をサポートするシステム、就職支援センターを中心としたキャリア支援も充実しております。東京ドーム12個に相当する湘南のメインキャンパスには、農場、演習林、生命科学研究センター、生物環境科学研究センター、先端食機能研究センター、動物医科学研究センター、総合研究所などが設置され、最新鋭の研究設備も整備されております。このような素晴らしい就学環境のもと、生物資源科学に関心のある多くの学生さんの入学を衷心よりお待ちしております。

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