最近の生活水準の向上は、従来の米麦等の有用植物に加えて多様な植物資源に対する需要を生み出しました。一方、爆発的に増加する地球人口への食料供給と悪化する環境の保全の要請があります。このような諸要請に対して広い視野を持ち、問題を原理的に把握し、取り組みにあたって応用力を発揮しうる人材の育成を目指します。植物生産科学、動物生産科学、水圏生物生産科学、森林生産科学、生産環境工学の各分野から構成される生物資源生産科学に関わる講義を行い、基礎ならびに応用研究手法・技術を指導し、優れた研究能力と高度な技術をもった専門家を養成します。