食品ビジネス特別講義

2014年度のレポート

 2014年度は「持続可能な社会、共生の社会づくりがパルシステム事業である~食と農を基本に協同の地域づくり~」をテーマとして、パルシステム生活協同組合連合会の方々をお招きしました。
 1日目の講義では、そもそも生活協同組合とは何か、なかでもパルシステムとはどういった取り組みをしている生活協同組合なのかなどについてお話をいただきました。2日目の講義では、人事部長による「パルシステムが求める人材とは」というテーマで、仕事をするということや社会に出るということの意味や社会と仕事の繋がりを理解する必要性などについてお話し頂き、就職活動を控えた3年生とって、学ぶことの多い講義でした。続く山本伸司理事長の講義は、パルシステムが現代社会のさまざまな問題をどのように理解しており、どのように解決しようとしているのかについてお話し頂きました。教室は熱気に包まれ、“白熱教室”という言葉がピッタリくるような様子でした。3日目は現地研修ということで、農場見学や収穫実習などを行いました。生活協同組合による食品ビジネスを肌で感じることのできた有意義な3日間でした。

2014年度プログラム

第1日目
10:00~10:30 開会あいさつ・オリエンテーション
10:30~12:00 講義1
「生活協同組合と株式会社、NPO、その仕組みの違い」
「パルシステムグループの概観と特長」
松本 典丈氏(企画担当執行役員)
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~14:30 講義2
「“いのち”の視点から事業を創造する1 ~“農”を土台にした社会づくりに向けた食卓からのアプローチ~」
栗田 典子氏(インターネット事業本部執行役員)
14:30~14:45 休憩
14:45~16:15 講義3
「実習:天然だしと合成だしの違いを知る」
「“いのち”の視点から事業を創造する2 ~パルシステムの商品づくり~」
栗田 典子氏(インターネット事業本部執行役員)
第2日目
10:00~10:30 オリエンテーション(12日の班の確認、服装と持ち物の確認)
10:30~12:00 講義4
「パルシステムが求める人材とは ~何のために仕事をするのか~」
堀田澤 義人氏(管理本部人事部長)
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~14:30 講義5
「現在社会における消費者活動と社会参加」
山本 伸司氏(理事長)
14:30~14:45 休憩
14:45~16:15 講義6
「日本における農と食の発展方法 ~パルシステムの考え方 産直システムの新展開~」
山本 伸司氏(理事長)
第3日目 9月12日(金)現地研修 事業協同組合ふきのとう(茨城県行方市)
10:00~18:00 「日本の農業と地域を支えるパルシステム産直の実践を知る」(現場見学)
「農を中心とした地域づくり」(座学)
高橋 宏通氏(事業広報部部長)
五十野 節雄氏(事業協同組合ふきのとう代表理事)

特別講義中の様子

理事長の白熱講義
対話形式の企画担当執行役員の講義
商品企画の為の味比べも実施
人事担当の話は人口問題から
農場で薩摩芋掘り
農場で収穫したサツマイモがトッピングされたピザ、野菜サラダ、野菜ジュースで昼食

他年度のレポートはこちら

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