食品ビジネス学科に入ると、どんな4年間が待っているのでしょうか。入学してから食をプロデュースする世界で活躍するまでの、食ビならではの学びのプロセスについてご紹介します。
食品ビジネス学科では、学科教員全員が担当するゼミナールを1年次から開講しています。1ゼミあたりの学生数は数名〜10数名程度が基本です。
教員紹介
農山漁村や食品産業・流通業・外食産業などの現場に出かけてその実態をリサーチする必修科目です。
フィールドリサーチ
調理学実習は、フードスペシャリスト、フードコーディネーターの資格取得に必要な実習科目です。食材の準備、調理操作、盛り付け、テーブルコーディネート、試食を行い、調理学の理論について実習を通じて理解することが目標です。
調理学実習
食品ビジネス特別講義は、日本の食品産業を牽引する企業の方々を講師としてお招きし、食品ビジネスの最前線について学ぶことができる本学科の目玉の講義の1つです。3年次に開講されます。
食品ビジネス特別講義
食品ビジネス学科では、授業の組み合わせによって、4つの資格を取ることが出来ます。
取得できる資格
食品ビジネス演習(ゼミ)がスタートし、食品マーケティング論、食品の企画と開発、食品デザイン論、フードサービス論など広いフィールドでより深く学びます。
ゼミ紹介
多くの学生が、食品・飲料・菓子などの製造業、小売・卸売業、外食産業などの食品関連産業へ就職しています。商品の企画開発や営業部門、さらには食品製造・加工会社などの食品ビジネスの後継者や創業者として活躍している卒業生も少なくありません。
強い就職力