ゼミ紹介

国際フードシステム研究室(阿久根ゼミ)

担当教員紹介

阿久根優子 准教授

阿久根優子 准教授

(あくね ゆうこ)

准教授/博士(学術)

担当科目

世界のフードシステム/国際貿易・投資論/海外フードシステム現地研修

現在の研究テーマ

[1]グローバルなフードシステムの形成要因とその影響
[2]気候変動における農業の適応技術の地域経済への影響
[3]食品製造業に対する地域資源のスピルオーバー効果

教員メッセージ

グローバリゼーションにおける国内外のフードシステムのメカニズムについて、定量分析の手法を用いて、地域経済学や新経済地理学の視点から探究します。

主なゼミの内容

本ゼミでは、国内外のフードシステムでの問題の要因やメカニズムについて、定量分析の手法を用いて明らかにすることに取り組みます。今日のフードシステムは国内外で重層的な構造になっています。たとえば、グローバリゼーションで生産と消費との距離が地球規模で広がる一方で、地産地消などの地域内でのつながりを密にしようとするローカリゼーションの動きも活発です。また、所得格差や高齢化などによりフードシステム自体の階層化も進んでいます。こうした複雑な構造の中では、貿易自由化や六次産業化といった政策や気候変動などの環境変化による経済・社会への影響も複雑になります。本ゼミでは、地域内・地域間の経済を考える地域経済学、経済学に距離の概念を取り入れ産業集積や貿易のメカニズムを説明する新経済地理学をベースに探究します。

主な卒論テーマ

  • わが国の水田作における生産性の経営体別比較分析
  • 日本における食品ブームの要因とその影響に関する研究-サラダチキンブームを事例に-
  • 食が結びつける地方活性化に関する一考察-地方と地方、そして都市へ 「離島キッチン」を事例に-
  • 健康的な生活を送るための適正な水分摂取量に関する研究
  • ヨーグルトに対する大学生の購買行動モデルの適用可能性の検証-ヨーグルト購入の意識調査を通じて-
  • 食品パッケージと環境問題に関する一考察
  • 食品ロス問題と社会貢献活動との関する一考察-「3分の1ルール」に着目して-
  • コンビニエンスストアの食品ロスの現状と将来展望に関する一考察
  • 食品ロスの経済的損失の推計
  • 食ビジネスにおけるサブスクリプションのあり方と今後の展望
  • 飲食店におけるサブスクリプションの持続性に関する一考察
  • 外食産業における人手不足の現状と問題解決に関する一考察

など

主な就職先

アインホールディングス、エームサービス、エスアイシステム、K-ブランドオフ、トーイン、ニッコクソフト、ヤクルト本社、永和情報システム、虎屋商事、山崎製パン、二葉 など

研究の風景

静岡の茶畑

米国のファーマーズマーケット

米国のスーパーで売られるモチアイス

米国のスーパーの寿司売り場と日本メーカーの茶系飲料

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