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在校生インタビュー

食品ビジネス学科に通う学生に、学科の魅力を語っていただきました。

4年生 自由に発想できるフードコーディネーターをめざしています。
4年生 倉田 沙也加

コンビニの新商品や期間限定商品が大好きで、将来は商品の開発に携わりたいと思うようになりました。進学の時は栄養士も考えましたが、フードコーディネーターなら自由な発想や感性が活かせると思い、本学科を志願しました。1年生の時、商品開発サークル“Highers☆”を立ち上げ、初代会長に。メンバーは40名を超えました。目標は企業と提携して新商品を開発すること。デイサービスのお年寄りへの食事の提供などに取り組んできました。皆さんの「おいしい」という言葉にとにかく感動!料理を作る私たちも幸せになれるなんて、「食」は本当に素晴らしいものだと思います。

3年生 全国から集まった友人たちと、「食」を話題に盛りあがっています。
3年生 桐ヶ谷 拓真

食品ビジネス学科には「食」を知るさまざまな機会があります。ある講演会では、家族揃って食事をすることが子どもの成長に良い影響を与えることを知りました。「食」は、子どもの体を作るだけでなく、心の成長にも大切な役割を果たしていると。授業を通じて、たくさんの知識を吸収し、さらに生産から流通・消費まで、食全体を見る目も身についたように思います。また、大学には全国各地から同じ志を持つ学生が集まってきます。友人たちとの会話は、出身地独特の味付けなど「食」についての新発見や驚きが数多くあって、とても楽しい時間です。

2年生 先生たちともフレンドリーに触れ合えるのが魅力です。
2年生 黄 阿現

母親が安全な食材にこだわりを持っているので、子どもの頃から有機農業の野菜などに囲まれた生活を送っていました。自然と食材に厳しい目を持つようになっていたのです。韓国ソウルからこの学科に進学したのは、食べることが好きということもありますが、理論的に食を学びたいと考えたからです。今、関心を持っているのは、マーケティング。たとえば、日本では季節限定の商品が数多く流通されていますが、有機野菜の可能性をマーケティングという観点から捉えてみたいと考えています。先生たちともフレンドリーに接することができるのも、この学科の魅力ですね。

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