研究グループと内容


5.小腸内分泌細胞グループ

5.小腸内分泌細胞グループ
ヒト小腸L細胞株を用いたおいしさ成分(味、におい成分)の生理作用に関する研究

  • 食品成分が小腸の細胞に働き、色々なホルモンの分泌を介して種々の生理作用を発揮することがとが報告されています。
  • つまり、小腸ではうま味受容体、甘み受容体、におい受容体および複数の脂肪酸やペプチドの受容体などが存在して食分子の刺激で血糖調節、摂食などの生理作用を発揮しています。
  • この研究グループでは、おいしさに関係する食品成分 (グルタミン酸、テアニン、ジンゲロール、カプサイシン、ゲラニオールなど)を中心に小腸L細胞に対する上記に関連の深い遺伝子発現に対する調節作用を中心に調べます。
  • そして、おいしさ成分を含む食品成分が腸管細胞を刺激してどのように生理作用を発揮するかを明らかにしたいと考えています。
5.小腸内分泌細胞グループ:04

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研究の目的

食品成分の小腸細胞での以下の作用を調べる。

  • 摂食調節 (促進、抑制)に関わる遺伝子発現
  • 受容体の遺伝子発現 (うま味受容体、甘み受容体、におい受容体。神経伝達物質受容体、脂肪酸受容体など)

小腸細胞における血糖調節

5.小腸内分泌細胞グループ:04

小腸細胞における脂肪酸受容体の働き

5.小腸内分泌細胞グループ:04

研究した食品成分

  • グルタミン酸
  • テアニン ・アスパルテーム

卒論課題の例

  • チョコレート成分などの小腸細胞における摂食関連ホルモンおよび脂肪酸受容体の発現に対する影響
  • アボカドおよびタマネギ成分などの小腸味受容体を介した作用特性の比較

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