大学院進学希望の方へ

生命化学科(の前身である農芸化学科)の卒業生は、大学院への進学率が高いのが特徴です。生命化学科で学んだ内容をより深く追究するための博士前期課程(2年間;修士号取得)、さらに博士号を取得するための博士後期課程(3年間)が本学大学院生物資源科学研究科に設置されています。ここでは、生命化学科で学んだ内容を飛躍的に発展させるためのプログラムが用意されており、多くの生命(農芸)化学科卒業生が本学の大学院で学んでいます。

また、本学生命化学科卒業以外の方々にも広く門戸を開いております。さらに、プロジェクトアソシエイト制度、ティーチングアシスタント制度、各種奨学生制度により、経済面での支援が充実していることも、本学大学院の特徴です。