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日本大学 生物資源科学部 生命化学科
生命の未来を 支える化学
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新着情報

薬学ではない、医学でもない、農学だけでもない、生命化学

農芸化学 × 生命化学

研究室の風景

「サスティナブル(持続可能)」という言葉を聞いたことがありますか?

サスティナブルとは、地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発を指しますが、この言葉が日常的に使われるようになった背景には、いま私たちが環境・食料・資源・健康などのさまざまな課題に直面し、地球には限りがあることを強く実感しているからではないでしょうか。

生命化学には、これら未来の課題に対して立ち向かい、かつ切り開いていく可能性が秘められています。また、これまでの成果は、機能性食品・発酵食品・医薬品・化粧品・香料など私たちの生活に密着した分野にも応用され、毎日の生活に大いに貢献しています。

生命化学科では、最先端の生命化学的アプローチで、人間をはじめ、動物・植物・微生物と、その生命活動に関与する物質の機能を分子・細胞・個体レベルで研究しています。そして、得られた知見を食料・健康・環境に関わるさまざまな問題解決に応用し、持続的かつ豊かな社会の構築に貢献することを目標としています。

発酵技術で生物資源から石油代替物質を作る

生命科学科の各研究室は、注目度の高いさまざまな研究に取り組んでいます。

その中でも発酵化学研究室で行われている注目度の高い研究例を紹介します。

学生たちが教授たちと一緒に、どのように研究を進めているのかをリポートします。

春見隆文教授 研究
   

そもそも「発酵」って何?

発酵とは、微生物の働きで有機物が分解され、特定の物質を生成する現象を言いますが、その作用が人間にとって有害な場合を腐敗と言い、有用である場合を発酵と呼んでいます。発酵に関わっている微生物は、カビ・酵母・細菌です。

発酵の代表例は、酵母の作用によって、糖からアルコールと炭酸ガスを生成するアルコール発酵ですが、ほかにも乳酸菌による糖から乳酸を生成する乳酸発酵、酢酸菌によるエタノールから酢酸を生成する酢酸発酵、ある種の細菌による糖とアンモニアからグルタミン酸などのアミノ酸を生成するアミノ酸発酵など多様な発酵現象が知られています。

発酵は、微生物が作り出す酵素によって進行します。酵素は生命を持たない化学物質(特殊なタンパク質)ですが、他の物質に作用して分解したり合成したりする力を持っています。現在では、バイオテクノロジーによって微生物から酵素が取り出され、食品だけでなく医薬・化成品など、さまざまな分野で応用されています。

研究紹介

生命

環境

ヒト

植物

微生物

アクセス

日本大学 生物資源科学部 生命化学科
〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL:0466-84-3812(代表)FAX:0466-84-3815