本研究室では,哺乳類および鳥類に属するおもに実験動物(スナネズミ,マウス,ラット)や家禽(ニワトリ,ニホンウズラ)を対象として,生殖機能の発現またはその調節に関する機構を内分泌学,免疫学ならびに行動学の視点から追究しています.
最近,とくに本研究室で力を注いでいる課題には次のようなものがあります.スナネズミ・マウスに関する免疫学・内分泌学・行動学的追究,ニワトリ・ニホンウズラの卵生産に関わる内分泌生理および免疫生理,など.
そして,本研究室所属の大学院生および学生はこれに関連する研究を行っています.生命科学に関する諸研究は,単に結果を得るための技術を修得するだけでなく,得られた結果をどう解釈するか,さらにそれをどのような方向に進めていくかを「考える」ことが重要です.「考える」ためには,その基礎となる知識を修得していることが必要であり,そのためセミナー(3年次の:英文論文の輪読(動物資源科学演習),4年次の英文論文紹介)を重視しています.