生命農学科の魅力と取組みを発信
生命農学科通信 vol. 57「令和2年度学位伝達式(卒業式)」
キャンパス内は桜が満開でとてもきれいです。
満開の桜が咲き誇る中、令和3年3月25日に「令和2年度学位伝達式」が執り行われました
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模が縮小され、2年前とは異なる学位伝達式でした。
しかしながら、大学で過ごした4年もの間に、色々なことを学び、たくさんの仲間ができ、時には大変なこともありながらも、ようやく迎えた晴れの日と思います。
色々な卒業関連のイベントが中止になってしまったけれど、桜も咲き誇り、同級生が集まった学生最後の日、特別な日になったことと思います。
それぞれの卒業生の心に残るものであったら良いなと願っています。
生命農学科学位伝達会場の看板は百瀬先生お手製です
今年は武道館での日本大学全体卒業式が行われたものの、キャンパス内アリーナにおける学部卒業式・パーティーは今年も自粛となりました。
少しでも思い出に残るように、新たな門出をお祝いできるように、卒業生に花束を準備しました。
学位伝達式当日の朝には、教職員と研究室3年生で花束の準備をおこないました。
卒業生一人一人の今後の活躍と幸せを願い、お祝いの気持ちを込めてリボンを結びました。
今年の花束はカーネーションでした
思いを込めて結んだリボンです
学科教職員で準備した卒業生への壺花です
広い講堂で学位伝達が行われました
一人一人に学位記と花束が授与されました
学科主任からの挨拶の様子です
成績優秀者の表彰も行われました
4年間の総合で優秀な成績を収めた3人は表彰もされました!
皆さん頑張っておりましたが、その中でも素晴らしい成績です。
惜しくも3位内に入らなかった学生さんの中にも、あと一歩という学生さんもいて大接戦でした。
今後も社会や大学院で活躍していってもらえればと思います!
コロナが落ち着いたらまた会いましょう!
大学にも元気な姿を見せに来てください!
皆様のご活躍を楽しみにしています。
生命農学科教職員一同応援しています。
2021年3月30日