日本大学日本大学 生物資源科学部 生命農学科

日本大学 生物資源科学部 生命農学科

小田急江ノ島線六会日大前駅からすぐのキャンパスです。徒歩3分

Correspondence生命農学科通信

Correspondence生命農学科通信

生命農学科の魅力と取組みを発信

生命農学科通信 vol.37「2019年度 研究成果紹介~第四弾 遺伝育種科学研究室~」

遺伝育種科学研究室は、その名の通り育種の研究室です!

 

 

遺伝育種科学研究室の山田昌彦教授は、あの‘シャインマスカット’を育種したことで有名ですが、カキの育種でも有名な教授です!

 

 

今年も様々なところでご講演いただきました。昨年度には日本育種学会賞を受賞しました!

 

アグリバイオ9月号でも山田昌彦教授の記事が掲載されました。

9月号では、果樹育種におけるDNAマーカー選抜の進展について特集されており、山田教授は特集編輯として総論を記載しました。

 

山田教授は、DNAの利用を含め、果樹の育種(品種改良)における選抜の効率的方法を研究しています。また,、実際に果樹の育種(品種改良)をしている国公立の研究機関と、育種を効率化するための共同研究をしています。現在は、ナシ・モモ(農研機構)、リンゴ(青森県りんご研究所)、スモモ・モモ(山梨県果樹試験場)、パインアップル(沖縄県農業研究センター)について共同で研究しています。これらの研究の成果については、本年度、4つの研究発表が園芸学会で行われました。また、モモの耐病性について、論文が掲載されました(Breeding Science)。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbbs/69/1/69_18077/_article

 

 

遺伝育種科学研究室は、他に2名の教員がおり、宍戸准教授はイネやその祖先の野生イネを研究しています!

 

今年度にはBreeding Scienceにて、論文が受理されています!

Assessment of genetic diversity and genetic structure of wild rice populations in Myanmar

 

 野生イネは、耐病性や耐虫性など農業上有用な形質を持っており、品種改良への利用が期待されています。

 

しかし、都市開発等により熱帯・亜熱帯地域の自生地が減少し、野生イネ集団の絶滅が危惧されています。遺伝資源保存の立場からも、現存する自然集団の遺伝的構造を把握することは緊急を要する課題です。

 

宍戸准教授の論文は、ミャンマーの野生イネ集団における遺伝的な多様性についての研究結果を論述したものです。

 

 

 

 

イネは日本の主要作物で、多くの学生さんが興味を持って研究を進めています!

生命農学科通信vol. 26でもイネの交配についてご紹介いただきました☆

 

 

 

奈島専任講師は、マンゴーやパインアップルといった果樹の他、アジサイなどのゲノム研究を進めています!

 

 

今年はBreeding Scienceにてマンゴーについての論文(Genetic diversity and relatedness of mango cultivars assessed by SSR markers )が掲載されました。

 

The Horticulture Journalにてパインアップルの論文(Enzymatic maceration, fluorescent staining, and FISH of rDNA of pineapple (Ananas comosus (L.) Merr.) chromosome.)が掲載されました!

 

現在4年生(生命農学科二期生)が卒業研究発表にむけてラストスパートといったところです。

ちなみに、活躍する生命農学科一期生(2018年度卒業生)についてはこちらで紹介しています!

卒業生の声

 

 

生命農学科の入試情報の詳細はこちら

生命農学科入試情報http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~agb/admission_info/overview/

 

 

☆生命農学科公式HP
☆生命農学科 公式Instgram
☆生命農学科 公式Twitter

 

2020年2月15日

生命農学科通信一覧へ戻る