日本大学
生物資源科学部
博物館

2018/6/27
★第49回 理科実験セミナー開催報告
テーマ「遺伝子診断による植物形質の判定」
講師:立石 亮(本学部生命農学科 教授)
対象:小・中・高等学校理科教員・一般向け

6/23(土)に開催しました。

49理セミ

49理セミ

トウガラシの幼葉を使用して,DNAの抽出やPCR,
制限酵素処理などの基礎的な操作を体験しました。

次回の理科実験セミナーは平成31年度に開催予定です。


2018/6/20
★常設展示紹介 オオミズナギドリ

オオミズナギドリ
海上での飛翔生活に適した細くて長い翼を持ちます。

オオミズナギドリ
くちばしの先端は鉤状に曲がっており,
海面近くに来た魚やイカを採食します。
餌と共に取り込んだ海水中の過剰な塩分は,
眼上部の塩腺で濃縮し鼻孔から排出します。

オオミズナギドリ
魚群を発見すると群れが乱舞するので,
漁師が魚場を見つける手掛かりとなります。

1階展示室は骨格標本を、
3階展示室の海洋コーナーでは剥製を展示しております。
ぜひお立ち寄りください。


2018/6/13
★常設展示紹介 シロシュモクザメ
シロシュモクザメ

左右に張り出した頭部の先端に眼があります。
眼が左右に離れることで獲物の位置を特定しやすくなります。
シロシュモクザメ

頭部にはロレンチーニ瓶という
微弱電流を感じる器官(小さな穴)があり,
生物の発する微弱電流を感知することもできます。
シロシュモクザメ

3階展示室の海洋コーナーでご覧になれます。
ぜひお立ち寄りください。


2018/6/6
★オープンキャンパス報告
6月3日(日)にオープンキャンパスが開催されました。
博物館も多くの方にご来館いただきました。

オーキャン0603

オーキャン0603

次回のオープンキャンパスは8/4(土)5(日)に開催します。
ぜひ博物館へお立ち寄りください!


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